五分つきもち麦のゆで方を紹介します。
もち麦のゆで方
お湯でゆでていくだけですが、皮を残した五分つきなので芯が残ってしまいなかなかプチプチ触感になってくれません。このため、ゆでる前に浸水しておくと早くゆでることができます。
1.もち麦をゆでる
もち麦がしっかり浸かる分量のお湯で茹でてください。
ゆでる前に3時間程度浸水しておくと早くゆでることが出来ます。
《浸水前のもち麦》
五分つきなので皮の色がはっきり残っています。
浸水せずにゆでると芯が残ってなかなかプチプチ触感になりません。
《浸水した後のもち麦》
3時間以上浸水するともち麦が膨らみご覧の写真の様になります。
《ゆでた後のもち麦》
もち麦の触感を見ながらゆで時間を調整してください。(触感はプチプチだけど少しゆですぎたか?)
2.もち麦を冷凍保存する
思った以上にもち麦が膨らんだので余った分は冷凍保存することに、2カップでジップロック2袋分になりました。
《冷凍したもち麦》
必要な分だけザクザクと手で割ることが出来るので、冷凍しても使い勝手は良かったです。
3.終わりに
今回の記事ではもち麦のゆで方をまとめてみました。少々ゆでるのに時間がかかりますが、多めにゆでて冷凍保存しておけば便利に使うことが出来ます。スープなどは冷凍したまま入れるだけで簡単にもち麦スープに出来るので手間なくもち麦を続けることが出来ます。スープレシピも紹介していますので、時短調理で日常メニューに栄養豊富なもち麦を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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★雑穀を使ったレシピを日々追加していますので、記事一覧からお好みの雑穀レシピを試してみてください。
《今回使用した いそべ耕業のもち麦》
《商品紹介リンク》
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