五穀米ごはんをご自宅で食べたい方向け。
もち麦を使ったスープの紹介です。
＃12 もち麦ときのこのスープ
もち麦を手軽に食べる。
１．もち麦はスイープが最適
もち麦を続けるのにスープが最適。
皮を残したもち麦は栄養価が高いのですが、皮の触感がありもち麦ごはんでは毎日食べるのはつらいという方もいると思います。
そこで、最近ためしたスイープがおすすめ。
作ったスープに冷凍保存したのもち麦を加えるだけで完成、スープにすることでもち麦が水分を吸って柔らかくなり”さらっと”食べることが出来ます。
２．もち麦をゆでる
もち麦はスープに加える前にゆでておきますが、ゆでただけでは柔らかくならないので３時間以上は水につけておいてください。
私の場合なべに入れて一晩浸水してからゆでました。
もち麦を纏めてゆでて冷凍保存が便利です。
ゆでると２倍以上の分量になります。
《もち麦 浸水前前》
《もち麦 浸水後》
《もち麦 ゆでた後》
３．もち麦スープ
今回は”もち麦ダイエット”という本を参考にしました。
スープにもち麦を入れるだけなのでとても簡単です。
- 材料（１人分）
①もち麦 (ゆで）・・大さじ４
②きのこ（しいたけ、しめじ、えのき）・・適量
③しょうが・・少々
④だし・・100ml
⑤しょうゆ・・少々
⑥塩・・少々 - 手順
①鍋に水、だし、しょうがをいれて熱する。
②沸騰したらきのこを入れる。
③もち麦を入れで煮立たせる。
③しょうゆ、塩で味を調える。
４．”もち麦ごはん”について
もち麦ごはんも紹介していますので参考にしてください。
４．もち麦スープの完成
和風だしにしょうがときのこの相性抜群のスープができました。
もち麦がをたくさん入れても問題なく完食、冷蔵庫にあった大葉を載せたのも正解
でした。
《”もち麦”と”きのこ”のしょうがスープ》
６．終わりに
過激なダイエットは続けるのが難しいですが、もち麦は食事に取り入れるだけなので続けやすいと思います。特にスープレシピはもち麦を入れるだけなので手軽に始めることが出来ますので、気になっていた方は始めてみてはいかがでしょうか。
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★雑穀を使ったレシピを日々追加していますので、記事一覧からお好みの雑穀レシピを試してみてください。
今回参考にした”もち麦ダイエット”はもち麦の栄養素、効果、食べ方など詳しく書かれており、もち麦を続けるモチベーションアップに最適です。著者によると、まずはもち麦を１日２食を２週間続けること。腸内環境が整い効果が表れるのを期待してください。
≪もち麦ダイエット 株式会社KADOKAWA 小林弘幸≫
《今回使用した いそべ耕業のもち麦》
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